2006/12/26
・ALPAIN製スピーカー
・小型アンプ100W×2CH
・ハイパスローパス調節可
・マジックテープ
・圧着ペンチ
・端子
・バッテリー
・ステー
・棒やすり
・レンジ
・小型ノコギリ
・棒ヤスリ etc...
T.スピーカー設置アンプ設置
スピーカーのステーは、ホームセンターに売っている物を汎用して、シリンダーの隣にあるフレームにじか付け。
その際、ボルトがでかいため、ステーの穴を拡張。(棒型の丸やすりで)
本来なら、タンクを外して、タンクの下をケーブル類を通す。
アンプは、シート下の収納にマジックテープで設置。
コード類は、そこからプラスチックの収納に小型のこぎりとペンチを使って無理やりバッテリー側へ穴を開ける。
U.圧着ペンチの重要性
圧着ペンチでコード類をすべて、繋げる。圧着ペンチがないときは絶対にやらないほうがいいです。圧着ペンチなしでは作業効率悪すぎ。しかもきれいにコードを包み込んで接着できないので、後の不具合の原因となります。端子がたくさん必要です。後は、一本の線から電気を取る端子など。自分はなしでやりましたが、躍起になって半分適当です。いつ接続不良で出火するかと思うと・・・圧着ペンチを買ったので、もう一度配線接続をやり直すつもりです。ちなみに作業効率はペンチと圧着ペンチを比べると約十倍は違うでしょう。
V.配線
・アンプから
むき出しのホーンのコードから電源を取り出す。イグニッション、ACC部分への接続がまさにこれです。つまりスイッチがオンの状態で電気が流れるようにします。(フォーンを鳴らすと一時的に音が飛ぶ)
オンの状態で電流が流れる場所が必要です。
更に本接続であるプラス端子への接続は、バッテリーに直付け。アースつまりマイナスへの接続はタンクをステーしてあるボルトに付ける。ちなみにバイクには車体の全体の鉄にマイナスの電流が流れています。
だから、鉄につければ、マイナスの流れる場所は確保できるのですよね。アースすら知らずにチャレンジするのは自分ぐらいですかね・・・
CARROZZERIA製 TX-WX66A
アンプ内臓パワードサブウーファー
・二又モンスターケーブル×2
・ステー etc...
スピーカー構成:
13cm射出成形PPコーンウーファー
■ 最大出力:150W
■ 再生周波数帯域:40〜170Hz
■
出力音圧レベル(車室内音圧):101dB
■ ローパスフィルター:50〜125 Hz(−12dB/oct)
■ コード長:SP-RCA変換コード5m、スピーカーコード 5m、電源コード3m、リモコン4m
■ 質量:サブウーファー部 2.80kg
アンプ部 0.45kg
■ サブウーファー部 210(W)×180(H)×435(D)mm
アンプ部 150(W)×34(H)×80(D)mm
・音
もちろんバイク専用のウーハーがあるわけもないので車用ですので、それなりの音はだしてくれます。あくまでもそれなりです。所詮はパイオニア。所詮はスピーカーサイズの直径が13cmということです。
アンプ内臓と書きましたが、写真のタバコの右にあるのが、アンプでこれは外付きです。これは収納に入れています。コードとアンプで収納は限界になります。
・配線
配線で唯一先ほどと違うのは、二又オーディオケーブルが必要なことですね。これでスピーカー側とアンプ側に接続を二分化します。
・ステー
ステーの仕方は非常に苦労します。自分は左のように設置するつもりが、失敗。設置できてもすぐにステーが折れるなど苦戦しています。キャリアが傷つくことはどうしようもないと思っています。
※重要
これらを参考にするのはいいのですが、素人作業なのでまったく保障できません。
バイクの場合バッテリーの要領が少ないので、お勧めできません。又、電力を多く消費するので、リレーをしたほうが間違えありません。
注意:ここまでオーディオを付けると排気音がどうでもよくなります。